ほぼ世界一周行ってきたんやけど。

新婚旅行で264日間40か国巡ってきたっていう30代夫婦の話

ミャンマーでおすすめしたい“ゲテモノ”グルメの話

こんにちは。

今回の記事の内容は、こんな感じ。

 

海外旅行に行ったら「その国ならではの料理を食べたい!」というのは、誰しも目的の一つにあると思うんです。

帰国後の話のネタにもなるし、何より海外で食べるその土地の料理は美味しい。

 

ということで今回は、ミャンマーで僕が経験した海外グルメのお話。でも、ただのグルメ情報ではないです。

キモくて美味い、ゲテモノ料理です。

※ゲテモノではないミャンマーの海外グルメは、現在記事作成中です。→なんでゲテモノが先やねん

 

 

 

首都ヤンゴンで衝撃「ほんまに食べるんや…これ」

 有名な金色の仏塔『シュエダゴン・パゴダ』がある街、ミャンマーの首都ヤンゴンにそれはありました。

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↑ここに写ってるの僕です。シュエダゴンパゴダ、いやぁ...デカい。

 

ちなみにヤンゴンの街並みはこんな感じ。

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場所はこの辺りです。屋台だったので、あったり無かったりしました。

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お待ちかねのゲテモノ食材は…こちら

その屋台で売られていたのは、これです。

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調理前の写真はこちら。

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気になる詳細や注文方法は…こちら

 調べてみたら、これ「ヤシゾウムシ」という昆虫の幼虫でした。
サイズは小さいものが3センチくらいで、大きいものは5~6センチくらい、太さは単2電池くらいかな。

 

 

注文の仕方は、目の前にあるお皿の上から、気に入った一匹を指名するだけ。そして調理方法は素揚げ一択のみ。鮮度抜群、活きの良い食材だからこそでしょうか?

素材の味を活かした一品という事か…

 

 

低温の油で素早く揚げられたヤシゾウムシ、味付けはこれまた添えられた塩コショウのみ。もはや素材に対する信頼と自信しか感じません。

 

 

食べてみると…美味い。

例えるなら、ソーセージ。皮のしっかりした脂身が多めのソーセージです。

トロッともしてないし、クリーミーでもない。だから食べやすいのもあるかもしれないけれど、味も食感も完全にソーセージなんです。驚きでした。

 

 

値段…すみません、メモし忘れてました。でもそこまで高くなかったと思います。

 

 

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