ミャンマーでおすすめしたい“ゲテモノ”グルメの話
こんにちは。
今回の記事の内容は、こんな感じ。
海外旅行に行ったら「その国ならではの料理を食べたい!」というのは、誰しも目的の一つにあると思うんです。
帰国後の話のネタにもなるし、何より海外で食べるその土地の料理は美味しい。
ということで今回は、ミャンマーで僕が経験した海外グルメのお話。でも、ただのグルメ情報ではないです。
キモくて美味い、ゲテモノ料理です。
※ゲテモノではないミャンマーの海外グルメは、現在記事作成中です。→なんでゲテモノが先やねん
首都ヤンゴンで衝撃「ほんまに食べるんや…これ」
有名な金色の仏塔『シュエダゴン・パゴダ』がある街、ミャンマーの首都ヤンゴンにそれはありました。
↑ここに写ってるの僕です。シュエダゴンパゴダ、いやぁ...デカい。
ちなみにヤンゴンの街並みはこんな感じ。
場所はこの辺りです。屋台だったので、あったり無かったりしました。
お待ちかねのゲテモノ食材は…こちら
その屋台で売られていたのは、これです。
調理前の写真はこちら。
気になる詳細や注文方法は…こちら
調べてみたら、これ「ヤシゾウムシ」という昆虫の幼虫でした。
サイズは小さいものが3センチくらいで、大きいものは5~6センチくらい、太さは単2電池くらいかな。
注文の仕方は、目の前にあるお皿の上から、気に入った一匹を指名するだけ。そして調理方法は素揚げ一択のみ。鮮度抜群、活きの良い食材だからこそでしょうか?
素材の味を活かした一品という事か…
低温の油で素早く揚げられたヤシゾウムシ、味付けはこれまた添えられた塩コショウのみ。もはや素材に対する信頼と自信しか感じません。
食べてみると…美味い。
例えるなら、ソーセージ。皮のしっかりした脂身が多めのソーセージです。
トロッともしてないし、クリーミーでもない。だから食べやすいのもあるかもしれないけれど、味も食感も完全にソーセージなんです。驚きでした。
値段…すみません、メモし忘れてました。でもそこまで高くなかったと思います。
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今回の記事、旅の情報収集に役立ててもらえれば幸いです。
チエコ_ユウヤ on Instagram: “【47日目】🇲🇲ヤンゴン
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