中国・深センから新幹線に乗ってみたって話
こんにちは。中国移動シリーズ、今回は新幹線編。
旅の情報収集に役立ててもらえれば幸いです。
僕自身も旅の前は、いろんな人にいきなり質問メッセージ送ったりして経験談をたくさん得ていました。
今度は僕が「旅に出たい!」って人の背中をしてあげたいと思って、このブログは書いてます。
旅に関する質問等はこちらからお気軽に、というかぜひしてください!僕もどんな疑問を持った人がいるのか知りたいです。よろしくお願いします。
今回の記事の内容はこんな感じ。
中国高速鉄道【CRH】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中国鉄路高速
車内は快適!料金も割と安い
僕らが乗った新幹線はこちら。ちなみに『セカンドシート』という一般車両でした。
料金は『深セン北駅〜南寧東駅』で1人4400円でした(2019年7月時点・予約手数料込)
この区間は約700キロあり、3時間半ほどかかりましたから…僕は納得の値段かなと思います。
駅は超混雑!お店はApple Payが必須かも
新幹線は超快適ですが、問題は駅の中です。
このでっかいでっかい駅が『深セン北駅』
一瞬、空港の写真では?って思うくらい広い駅です。
中では椅子に座れない人達が、床に座って目的の列車の到着を待っています。
チケット受付も、それ以外の場所も、人でごったがえしてます。早め早めの余裕を持った行動がここでは大事だと感じました。
ちなみに…駅内の飲食店等、全て現金が使えません。クレジットカードは使えるようですが、日本から持っていった僕たちのクレジットカードはほとんどのお店で使えませんでした。
どうやら、中国発行のクレカが使用可能みたいです。
ではどうやって買い物するのか?キャッシュレス決済アプリを利用するしかないようです。
中国のキャッシュレス決済アプリを利用するには、中国の口座が必要とか…そんなんない!という事を旅で出会った中国の友人に聞いてみたところ
「Apple Pay使えるけど?」
との事です。
僕らは油断して、SIMカードを購入していなかったためにApple Payも使えませんでした。公共Wifiもよくわからなかったし…
なので、Apple Payは使えるようにしておく事をオススメします
ちなみに、駅にはATMもありません。
チケット予約・印刷して2時間前に窓口へ!
チケットの予約方法はこちら。
で、印刷した控えを窓口に持っていくんですけど…窓口超混んでます。なので、2時間前には並んどきましょう。
これは多くの旅人ブロガーさんが同じような事を書いてました。
僕らはそれを守って良かったと思ってます。
窓口などの案内は、丁寧に英語付きで頭上に書いてあるので迷うことは無いと思います。
落ち着いて行動するという意味でも、ちょっと早く着き過ぎるくらいで、初めての地はちょうど良いと思いますね。